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藏品資訊

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《農業加工指針》藏品圖,第1張

圖檔授權標示:


《農業加工指針》

新竹州政府

HH 日治時期史料文獻

紙質

昭和11年2月

長:15.8 x 寬:22.3 x 高:0.47 (cm)

130.3g

登錄號:1999.004.0002

該藏品為《農業加工指針》(昭和十一年二月),部分內容如下:
第一編 農產加工總說 第一章 農産加工の意義と必要:農産加工とは、農産物を人為的に手を加へ、貯蔵に耐へしめ、或は分量を少くする。即ち新に性質の異つた精製品を造る理學的又は化學的の方法である。之れを農産物の方より見れば、農産加工であり、製品の方より見れば農産製造である。規模の大小、方法の精粗によつで専門の事業に適するものもあり、或は農家の副業に適するものもある。鳳梨罐詰の如きは前者で野菜類の鹽漬の如きは後者である。農産物の利用加工と言つても實に廣汎であるから、本書では主に果物及び蔬菜の加工に就て述べる。一般に果物蔬顔は輸送、取扱、貯蔵等に不便なるのが多く。生産過剰の場合市場で販路を失ひ、甚だしい損失を招くことがある。又墓灣に於ては、移出禁止となってゐるもの中、例へば李の如きは、生産豊富で生果として頗る安價の為め、到底栽培管理費を償ふことの出來難いものがある。